本日は冬期講習直前の低学年対象イベント「ことば博士になろう」を実施しました。
楽しいパワーポイントとアカデミックな内容に生徒達は大盛り上がりです!
教室の外まで生徒の声が聞こえます。知っていそうで知らない言葉。大人でも迷う言葉を先生達が魔法のように解説。
難しい内容が理解出来た時におこる感動の数々、この楽しさや感動が中学受験内容なんです!
「濡れ手であわ」のあわは「泡」ではなく、「粟」という食べ物でここに濡れた手をいれるとその食べ物が手につきます。そのことから、苦労せずにたくさんのもうけが出ることを意味します。「泡」だと水に濡らすと消えてしまい。苦労が無駄になるという全然違う意味になってしまうのです。
生徒達は楽しく学んでいきます。「的をいる」という言葉はよく「的をえる」とよく間違えて使いますが、これも意味がわかれば解決です。「的を射る」が正解で「的を得る」は的を持って行くという意味になるということ違いがわかりやすいのです。
漢字の難しい読み方にもチャレンジ!みんなで予想して読み方を考えます。最後のページは今回の授業の最後の問題です。
信じられないかもしれませんがこれを1年生~3年生の生徒達が読めるようになって帰っていくのです。
創学アカデミーの練りに練った授業構成と、そして優れたベテラン講師の力がそれを可能にします。
冬期講習は楽しく、そして子供達の能力を開花させる手助けになることでしょう。ぜひ楽しみにしてくださいね!
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