神戸・三田・明石・加古川・姫路で第一志望校合格を目指す
中学受験専門塾 創学アカデミー

Q&A

よくある質問

よくお問い合わせいただくご質問と、
その回答を紹介しています。

子どもの学力が心配なのですが、中学入試にはどんな問題が出題されるのですか?

中学入試では、学習指導要領が最も充実していた時代の内容が中心に出題されます。したがって、当時よりも学習内容が削減されている現行の学習指導要領に沿った内容・授業のみの勉強では、全く手が出ないのが現状です。
創学アカデミーでは入試を想定した問題を盛り込んだ定期テストを実施。本番を見越して、生徒の学力を正確に把握するよう努めています。テスト結果は教科担当の講師同士で共有し、各々が入試合格にじゅうぶんな学力となるよう、随時指導を行っていきます。

いつ頃から受験勉強を始めるとよいですか?

学習指導要領が最も充実していた時代であれば、小学6年生の1年間の受験勉強が主流でした。しかし、公教育と私学入試問題のレベル差が大きくなった現在は、それなりの学習期間が必要です。具体的には、6年生は志望校を意識した演習が中心になりますので、その基礎をつくるためにも少なくとも5年生から本格的な受験学習を始める必要があります。また個人にもよりますが、本格的な受験勉強を行う学習習慣を身につけることを考えれば、小学3・4年生ぐらいから塾・家庭で勉強に取り組むのが理想です。

うちの子に合う私立中学校はあるでしょうか?

私立中学校選びには、2つの視点が必要です。ひとつは「子どもの学力と、中学校の偏差値」。もうひとつは「子どもの個性と、中学校の校風」です。この両者が合致する中学校こそ、お子さまにぴったりな中学校なのだと思います。
創学アカデミーでは、「合格努(ゆめ)列車」中学校見学会を開催し、校長や入試担当者に直接質問ができる機会をご提供。当塾の担当講師と保護者とで、お子さまの学力・性格を共有把握しながら、一人ひとりに最適な中学校への合格を目指します。

大手の集団塾に通っているのですが、内容についていけず成績が伸び悩んでいます。
創学アカデミーの1クラスの人数や、クラス編成について教えてください。

創学アカデミーの1クラスの人数は、10名から20名ぐらいの少人数制です。またクラス編成は、最難関校を目指すNクラスと、難関校を目指すKクラスの2クラス編成が原則となっています。さらに、一般的な塾では全科目の総合的な成績でクラス分けされますが、創学アカデミーでは志望校や科目別に成績を判断し、科目ごとのクラス編成としています。

クラス替えは毎月行いますか?

創学アカデミーでは、毎月のテスト結果によるクラス替えは行いません。過去3か月の公開テストの成績をもとに、お子さまの現状にあった学習をしていただく必要が生じたときのみ、ご家庭と話し合いの上で実施しています。受講クラスを一方的に変更・通知するようなことはありません。

受験勉強と他の習いごとは両立できますか?

当塾では原則として、月~金曜日の、週3回の授業で主要3教科の基礎を学習できるように時間割を組んでいます。そのため月に1回の公開学力テスト以外には、土・日曜日の授業はありません。ただし、難関校を志望する方には、十分な指導時間が取れる土・日曜日を利用して、土曜特訓や志望校別特訓を実施しています。特訓の必要については、個別相談の上で、ご希望に応じてご提案いたします。

子どもが受験勉強についていけないときのフォロー体制は?

創学アカデミーでは、受験で燃え尽きない学習能力を養うことを常に考えています。自学自習が生徒の本来あるべき姿だと考えますが、そこに至っていない場合、まわりのサポートが必要です。ご家庭と連絡をとりつつ、状況に応じて個別に質問時間を設けるなどして対応しています。

授業の予習は必要ですか?

基本的には必要ありません。授業の中で各単元の導入から発展的な内容まで解説します。そのため家庭学習では、授業内容の復習とその類題の演習を行うこととなります。当塾の時間割は、復習しやすいように隔日の授業となっていますので、授業日またはその翌日に復習を行い、その他の課題を次週の授業日までに行うというスケジュールになります。

創学アカデミーの「反転授業」

一部のカリキュラムでは、「家庭で予習し、教室で解説・復習を行う」通常とは逆の手順での勉強方法を採用。より主体的な学びを促し、定着率を高めます。

塾での子どもの様子を知ることはできますか?

年に3回、個別教育相談会を実施しています。個別教育相談会では、授業を直接担当している講師が、お子さまの塾での成績や様子を報告いたします。なお、随時必要に応じて、二者面談・三者面談なども実施しています。