岡本校の小学4年生の理科の授業は中学入試に関連性のある「実験」を行うことが特徴の一つです。
今回は「エコーマイク」音の伝わる仕組みについての根本理解につなげていきます。
音の発生には「疎密波」というものが重要なポイントなのですが、糸電話の糸の代わりに金属のバネを使えばどんな風になるかを実験です。
紙コップを使ったシンプルな実験ですが、音がマイクのように増幅されるのです。
「カラオケのマイクみたい!」「糸電話より聞こえる!」
生徒は作る過程の中で知らず知らずに「音」の本質がわかるのですが・・
やはり制作の過程は楽しく、毎回、大変な盛り上がりを見せています!続々届く「楽しかったー」の声。いやー今回も盛り上がりましたね!
創学アカデミーの理科は根本理解を通じて学力を上げていきます。
夏期講習での4年生の理科も楽しみにして下さいね!