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中学受験専門塾 創学アカデミー

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須磨学園高等学校・中学校×創学アカデミー[教育座談会]

目標・自己実現達成のために、今何をすべきか考える


青木 須磨学園中学校は、今回の入試でも高い人気を誇りました。当塾の生徒や保護者にも須磨学園志望者が増えています。その熱い思いを受け、今年度より須磨学園中学校に特化した“須磨学園突破コース”を新設し、早々にたくさんの方からお問い合わせいただいています。

西 それは本当にありがたいことです。本校は、すべての生徒がなりたい自分になるために、“to be myself,...”をスローガンに、より良い教育を実践してきました。その一つがスローガンの頭文字をとったTBM教育。目標を達成するために今何をすべきか、いつするのか、ということをしっかりと考えます。自主的にものごとに取り組む第一歩になっています。

木村 目標を立て、スケジュール管理する力がつけば、主体性が生まれ、創造性も育まれますね。

西 加えて目標の管理もしっかりとする必要があります。例えば、癌で苦しむ人を一人でも多く救いたい、という大きな目標のためには癌の専門医になり、最先端の医療を学ぶ必要がある。だから医学部へ入って学びたい。そのためには共通テストは高得点を取らなければならない。その学力を身につけるために、どういう勉強がいつ必要か…という感じです。
木村 目標を掲げ、そこから逆算する。マネジメント力を身につけることで自己実現を達成する。当塾の教育方針に共通するところがあります。

自分の可能性を信じてほしい

青木 入試問題は学校からのメッセージとよく言われますが、どんな想いが込められていますか。

西 社会情勢や現代の風潮をふまえた題材や私たちが問題意識として持つ事柄を描いた文章を出す傾向にあります。過去問題をぜひ見ていただけたらと思います。

青木 どのような方に志願してほしいですか。理想の生徒像を教えてください。

西 興味や好奇心あふれたお子さんに入学してほしいと思っています。

堀井 本校は教育の可能性を信じ、大切にしています。生徒のみなさんは、「自分の可能性」を信じてほしい、その気持ちさえあれば十分です。

青木 どのような生徒を送り出したいですか。

西 “ただ優秀”な生徒ではなく個性的で可能性に満ちあふれた“おもしろい”生徒を送り出したいです。須磨学園出身の生徒は「おもしろいね」といってもらえるような人物を育てていきたいと思っています。