灘中学校合格
小4創造学園入学 小5創学アカデミー移籍 Tくん
創学アカデミーに移籍したころは内容が予想以上に難しくて大変でしたが、色々な知識を得られたし、成績も少しずつ上がっていったので、授業が楽しいと感じるようになりました。年末年始に受けた模擬テストでは第一志望校の灘中に合格することができたけれど、「ここで気をゆるめてはいけない」と自分に言い聞かせました。合格発表の時は期待と不安で胸がいっぱいになりましたが、自分の受験番号を見つけると一気にうれしさがこみ上げ、確認するたびに達成感がわいてきました。中学校でもいい成績をとれるようにしっかり勉強しながら、部活動にも一生懸命励んでいきたいです。
中学受験をするかどうかは本人の意思に任せていましたが、兄が創学アカデミーに大変お世話になったので、もし受験をするなら創学アカデミーと決めていました。「志望校を灘中学にしては」というお話があったときは親子とも躊躇しましたが、高い目標に向かって頑張ることは、結果はどうあれ本人にとってはいいことだろうとチャレンジすることになりました。NSクラスに入った頃は心身とも大変疲れていましたが、先生方の細やかな心配りや良き友達に恵まれ、苦しい時期も乗り越えられたようです。兄弟ともに可能性を早い段階で見出し、志望校に合格するまで導いていただいたことに改めてお礼申し上げます。本人たちも創学アカデミーでの苦楽を思い出しながら、この経験を活かしてがんばってくれると思います。
甲陽学院中学校合格
小4創学アカデミー入学 Hくん
創学アカデミーに入学した頃は野球や習い事でとても忙しかったけれど、学校では習わない内容を教えてもらえることが楽しく、休まずに通いました。6年生になって習い事を辞めてからは、真剣に勉強に取り組むようになりました。11月にインフルエンザになった時はしんどいなあと思いましたが、それ以外は特につらいと思うことはなかったし、自分で決めた志望校の赤本をすることが楽しかったです。合格発表の時は入試よりも緊張しましたが、135番を見つけて「ヨッシャー!」と思いました。結果、受験した全ての中学に合格できて本当によかったです。
息子は幼い頃から 活発で、スポーツが大好きな子だったので、落ち着いて何時間も勉強できるかが心配でした。しかし塾に行き始めると楽しいとしか言わず、特に好きな計算は難しい問題であればあるほど燃えているようでした。赤本をやりだしてからは甲陽学院中学校が自分に合っていると確信し、11月に「甲陽に決めた!」と宣言してくれました。それ以降はふっきれたのか、一心不乱に勉強をしていました。年末年始の模試でいい成績を出したのが自信につながったようで、受験前はワクワクし、受験後は楽しかったと言っていました。ここまで力をつけてくださった先生方に心から感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
六甲中学校合格
小3創学アカデミー入学 Nくん
入試本番では理科があまりできなかったため、合格する自信がありませんでした。ドキドキしながら合否判定を見ようとすると、お父さんが「合格しとるやん」と言ったので、見てみると本当に合格していました。本当にうれしかったです。時には厳しく、時には楽しい授業をしてくれた創学アカデミーの先生に感謝しています。
6年生に入って夏を過ぎるまでは本当にしんどそうでしたが、それでも一生懸命食らいついて頑張っていました。以前は苦手な問題を見るとすぐ「わからん」とふてくされていたのが、いつの間にか「もう少しやってみる」とあきらめずに取り組めるようになり、我慢強くなっていました。おかげで無事に第一志望の学校に合格でき、今までの頑張りが実る形となりました。息子にとっても大きな自信になったことと思います。長い間、先生方には本当にお世話になりました。
神戸女学院中学部合格
小3創造学園入学 小4創学アカデミー移籍 Hさん
お盆特訓では毎日8時間もの授業があり、とてもきつかったです。しかも私はどの科目もあまりできず、とても焦りました。でも11月の合格力判定模試ではA判定を取ることができ、励みになりました。入試当日は講堂に入るとものすごく緊張してしまったので、先生からのメッセージを見て、気持ちを落ち着かせるようにしました。合格発表の日、インターネットの画面に「合格です」と出たときはうれしくて泣いてしまいました。
6年生の夏頃までは受験生としての意識が低く、「勉強しないなら塾をやめなさい!」と叱ることが何度もありました。そのたびに「塾はやめたくない」と泣きながら勉強を始めることの繰り返しでした。秋頃になるとやっと受験生としての自覚が芽生えたのか、自習に通ったり、自分で勉強に取り組んだりするようになりました。冬休みが明けてからはまさに最後の追い込みで、毎日よく頑張っていたと思います。ぶつかることも多々ありましたが、神戸女学院をめざして親子で頑張ったことは、とても楽しい経験でした。娘が今まで頑張ってこられたのは、一緒に勉強してきたお友達と、熱心にご指導くださった先生方のおかげです。
神戸海星女子学院中学校合格
小4創学アカデミー入学 Hさん
年末の模試ではあと3点で不合格になってしまい、1つの問題の重みを知りました。「次は絶対受かる!」という気持ちで年始の模試を受けると合格していたのでうれしかったです。合格発表日、無事合格証書をもらうことができました。「この学校に行けるんだな」と思い、とてもワクワクしました。
コツコツ勉強するタイプだったので何とかなるだろうと思っていましたが、6年生になっても成績は思ったより伸びませんでした。正直このままで大丈夫なのかと悩みましたが、苦しみながらも弱音を吐かず真面目に勉強している娘を信じ、そして青木先生を信じ、神戸海星女子学院中学に合格することができました。先生方や支え合いがんばってきたお友達にお礼申し上げます。
関西学院中学校合格
小4創学アカデミー入学 Aさん
年末特訓も年始特訓でも成績が思うように伸びず、ミスも減らなかったので、このままいくと不合格になってしまうと思い、必死に勉強しました。入試当日は同じ西神南校の子が何人もいたので、あまり緊張はしませんでした。 合格発表当日は後期入試があったので、午前中は後期の試験のことしか考えていませんでした。しかし午後になって関西学院中学の合格発表が近づくにつれ、「落ちているかも」と不安になっていったので、自分の番号を見つけたときはとてもうれしくて信じられませんでした。 堀先生や古庄先生は授業がない日でも補習をしにきてくれ、高山先生は過去問を21年分用意してくれ、丸付けをしてくれました。長田先生も過去問をくれたのでうれしかったです。ありがとうございました。中学校では、体力に自信がないので駆け足の授業が心配ですが、みんなに負けないようにがんばります。
娘が塾に行きたいと言い出したのは3年生の秋でした。中学受験を考えていたわけではありませんでしたが、子どもの個性や校風に合った学校選びをするという方針が私の考えと一致したので、他塾を見学することなく創学アカデミーでお世話になることに決めました。娘はすぐに創学アカデミーが大好きになり、復習テストや公開テストでいい点を取ることを目標にがんばっていましたが、いくつか学校見学に行ったにも関わらず志望校選びには興味を示しませんでした。結局第一志望校は親が5年生の最初の面談で決定し、そのまま受験することになりました。本命までの2週間は私がかなり不安になっていましたが、先生方が過去問を徹底的にさせてくださったおかげで、無事「第一志望校合格」という素晴らしい結果を残すことができました。これは創学アカデミーでなければありえなかったことだと思います。 第一志望校合格はもちろん、3年間充実した日々を過ごさせていただき心から感謝しております。
白陵中学校合格
小2創造学園入学 小4創学アカデミー移籍 Iくん
4年生までは「みんな遊んでいるのに行きたくないなー」と思っていましたが、6年生になると授業の内容が以前より理解できるようになり、授業が楽しくなってきました。夏期講習はハードで苦しかったけれど、木村先生のお話がおもしろかったので休まず通えました。入試は苦手な理科に自信が持てませんでしたが、合格がわかった時は、一緒に頑張ってきた創学アカデミーの友だちや先生と手を取り合って喜びました。
外で走り回って遊ぶのが大好きな、どちらかというとあまり落ち着きのない息子が第一志望校に合格できたのは、創学アカデミーで尊敬できる先生方と出会い、一緒に頑張るお友だちができたおかげだと思っています。特に先生方には、息子のやる気を絶妙に引き出していただいたので、息子も私たちも最後まで頑張ることができたと思っております。本当にありがとうございました。
須磨学園中学校合格
小4創学アカデミー入学 Kさん
夏期講習にしっかり勉強したおかげで、入試問題でも高得点がとれるようになりました。達成感があってうれしかったし、「勉強した分だけかしこくなるんだな」と思いました。塾の友だちとも毎日いっしょにいたので、今まで以上に距離が縮まったように感じました。先生は勉強のことだけでなく、いろいろな豆知識も教えてくれて、とても役に立ちました。今までに教えてもらったこと全てが大切なことだと思っています。
合格発表で自分の番号が見えたときは思わずお母さんやお父さんの所に走っていました。うれしくてしばらく泣いていました。合格した友達と一緒に喜びながら幸せだなと思いました。
中学校ではみんなに引き離されないようにしたいです。そして、勉強も部活もしっかりできるようになります。 友達もたくさんつくって、須磨学園中学校で充実していて楽しい中学校生活をおくって、「中学受験をしてよかった」と言えるようにしたいと思います。
6年生の前半までは要領よく手を抜きながら過ごしていました。そして後半になって「大丈夫なのか?」と不安になった時も、親の言うことを聞くこともなく、そのマイペースさで最後まで突っ切りました。直前まで成績が不安定でしたが、本人は親の動揺をよそ目に堂々としたものでした。統一日、この時ばかりは緊張のせいか表情が硬く、そんなわが子を初めて見たような気がします。そして合格発表、先生方のご尽力やお友だちの支えのおかげで、なんとか第一志望校の合格をいただくことができました。この12歳で手に入れた達成感を忘れることなく、これからも新しい目標に向かって歩んでくれたらと思っています。