創学アカデミーが考える変化への対応
子どもたちが身につけるべき「3つの力」
「最初は書き言葉ではなく、 アニメーションで学ぶ」という手法。
低学年児童にとっては書き言葉よりも、話し言葉で物語が進んでいくアニメーションの方がはるかに理解しやすいものです。玉井式では、シンプルな要素で構成されたアニメーション展開で、子どもたちを物語の世界に引き込みます。学習内容を物語として理解し印象づけるため、忘れにくく取り出しやすいのが特徴です。
「見て解く」から「読んで解く」へとつなげる手法。
アニメーションを見終わったあとには、続きのお話の文章読解問題の演習を行います。続きを文章で読むことは、そこまでのあらすじが子どもの記憶に残っているので、先の予測をしながら読むことを助け、読解力を伸ばします。また、少しずつアニメーションの割合は減り、「先生と読む」→「自分の力で文章を読む」という文字・文章を中心とした学習へと進んでいきます。「得点差が大きい図形問題への対応力を高める」という効果。
アニメーションで図形が回転したり、開いたり、閉じたり、向きを変えたりする様子は、子どもたちの心をとらえ、図形の性質や特徴を楽しく理解させるとともに、形の成り立ちを立体的にイメージする力を高めます。最近、図形を苦手とする中学生が多いことが問題視されていますが、これはイメージする力の育みが十分に出来ていないことにも起因します。「かたちの形」の学習を通して、豊かなイメージング力を身につけることで、図形問題への対応力も自然に養われていきます。
「英語4技能の土台になる英語耳の育成」という視点。
玉井式での「英語」の学びは、聞いて楽しむ、聞き取るための耳を育てるところまで。子どもたちが先々で学んでいく英語学習は、グローバル化に向けた学習法として、「聞く」から始まる4技能の育成がポイントとなっています。発音や会話のリズムを脳に浸透させておくことを狙った玉井式の「英語耳」の育成は、その土台作りです。習ったことを忘れないうちにおうちに帰ってから、「できたかな?プリント」でおさらいします。保護者の方とは、「アプローチシート」で情報共有します。
おうちの方と一緒の学習がコミュニケーション能力を育てます。
自宅のタブレットやスマホで視聴できるので、宿題もひとりでできるようになります!
文章問題もプロの声優による音読を聞くことで、おうちでの学習も積極的に楽しんでできます。
分かりやすい立体映像を何度でもくり返して見られるので、図形も自然とイメージできるようになります。
授業で取り組んだ問題を英語で聞きます。繰り返すほどに日本語にはない音を聞き分けることが出来るようになります。
灘 | 1名 | 甲陽学院 | 4名 |
洛南高等学校附属 | 2名 | 神戸女学院 | 2名 |
西大和学園 | 1名 | 六甲学院 | 7名 |
白陵 | 15名 | 須磨学園 | 16名 |
神戸海星女子学院 | 6名 | 淳心学院 | 44名(ヴェリタス13名) |
啓明学院 | 16名 | 甲南女子 | 21名(Sアドバンスト10名) |
親和 | 62名 | 滝川第二 | 20名(プログレッシブ9名) |
滝川 | 35名(医進11名) | 甲南 | 10名(フロントランナー1名) |
雲雀丘学園 | 7名 | 三田学園 | 2名 |
武庫川女子大学附属 | 8名 | 東洋大学附属姫路 | 5名 |
神戸龍谷 | 8名 | 神戸国際 | 8名 |
賢明女子学院 | 9名 | 松蔭 | 8名 |
夙川 | 2名 | 神戸学院大学附属 | 3名 |
神戸山手女子 | 1名 | 仁川学院 | 2名 |
近畿大学附属豊岡 | 1名 | ||
国立 | |||
神戸大学附属中等教育学校 | 3名(連絡進学2名含む) | ||
大阪 | |||
清風南海 | 1名 | 清風 | 6名 |
高槻 | 1名 | 大阪桐蔭 | 7名 |
開明 | 1名 | 関西大学第一 | 1名 |
関西大学北陽 | 4名 | 関西大倉 | 2名 |
関西創価 | 2名 | 関西学院千里国際 | 1名 |
追手門学院大手前 | 1名 | ||
京都 | |||
同志社 | 4名 | 立命館 | 2名 |
その他 | |||
愛光 | 7名 | 岡山白陵 | 56名 |
函館ラ・サール | 4名 | 岡山 | 34名 |
香川誠陵 | 39名 |